ふなばし三番瀬海浜公園
2009年 02月 15日
昨日は午前中サイクリング、天気予報が小雨とのことで中止のはずが、太陽も出てきたので急遽近場を足慣らし、昼食に岩間ラーメンを食し、一時ころ白井の図書館で解散になった。
家について空を見ると雲ひとつない快晴、ただし黄砂のためか太陽には傘が被ったような様子であった。実は、2月14、15日は、「ふなばし三番瀬海浜公園」から見た富士に丁度日が落ちる日に当たっている。いわゆるダイアモンド富士が見られるかもしれない日である。(一年に2回10月と2月にその日が来る)
女房からは、「こんなお日様ではダイアモンドにならないわよ」と言われるが、黄砂の影響で赤い太陽が写せるかもと思いなおし、勇んで三番瀬に出かけた。
現地は大勢のカメラマン、カメラウーマンで三脚も立てづらい様子であった。おそらく200人くらいは居たのだろうか。 日が高い間はギラギラの太陽を入れての写真はむずかしいが、浅瀬に反射する光が魅力的 太陽が低くなると、黄砂がNDフィルターの役目をし赤い太陽を写すことができる 予定時刻に予定通りに太陽が富士山頂上に南側からかかってくる。同時に期待したように富士山がシルエットになって浮き出されてきた 日没後もしばらくは夕景を楽しめる もう少し粘って夜景を楽しむ人もいたが、このショットを最後に家路に急いだ
家について空を見ると雲ひとつない快晴、ただし黄砂のためか太陽には傘が被ったような様子であった。実は、2月14、15日は、「ふなばし三番瀬海浜公園」から見た富士に丁度日が落ちる日に当たっている。いわゆるダイアモンド富士が見られるかもしれない日である。(一年に2回10月と2月にその日が来る)
女房からは、「こんなお日様ではダイアモンドにならないわよ」と言われるが、黄砂の影響で赤い太陽が写せるかもと思いなおし、勇んで三番瀬に出かけた。
現地は大勢のカメラマン、カメラウーマンで三脚も立てづらい様子であった。おそらく200人くらいは居たのだろうか。
by H_W_Moon
| 2009-02-15 16:45
| 夕日